お好み焼きと粗挽き珈琲
キャベツの千切り。
「お好み焼きに入れるの?このくらいの大きさかな?」と職員と悩みながら楽しく切る事ができました。
千切りが終わりメインイベントの生地作り。
人数が多いので利用者様に順番で混ぜてもらいました。
みんな必死に混ぜてくださいました。その甲斐あって美味しいお好みが食べられました☆
基本はインスタントコーヒーなのですが、時には利用者様に豆を挽いてもらい珈琲を飲みます。
挽いたご本人、いつもゆっくり飲まれるのですが、自分で入れた珈琲はよりおいしくいただけたご様子でほぼ一気飲みでした。「やっぱ挽きたてはうまいな~!香りが違うもんな~!」と満足した表情で会話しておられました。
今回は珈琲とお好み焼きでしたが、どんな物でも利用者様と共同作業で作った物は最高な仕上がりになるなと思った一日でした☆